私たちは、「伝える」だけではなく、
「伝わる」までを考え続けます。
生活者は、どこで、何を求めているのか。
それを明らかにするため、私たちはマーケティングを駆使します。
弊社が独自に開発した広告計画総合支援システム「MARS」や、
エリアマーケティングシステム「MACH」なども、
そのための強力な手段です。
生活者について深く知ることは、
クライアントの顕在化した想いを届けやすくするだけでなく、
潜在的な価値を見出すことにも繋がります。
単なる媒体の斡旋役に留まらない。
この姿勢は、これまでもこれからも変わりません。
私たちが目指している姿は、
「広告のことなら、ムサシノ広告社に頼めば安心だ。」と、
クライアントに思っていただけるような存在です。
そのような存在を目指し、以下のような取り組みを進めています。
一つ目は、5種の「ドットコム」の展開です。
「会社の存在感を高めたいけれど、広告はよく分からない。」
そんな企業が気軽に相談できる窓口として、
「交通広告ドットコム」・「雑誌広告ドットコム」・
「テレビCMドットコム」・「ラジオCMドットコム」・
「WEB広告ドットコム」を設置。
各媒体の専門チームが対応できる体制を整えています。
二つ目は、デジタルへの対応力の更なる強化です。
生活者がデジタルメディアに向き合う時間は年々増えています。
そのような変化に合った提案をする力を高めるため、
専門チームの設置や社員の教育を行っています。
クライアントは、想いを届けられて幸せ。
生活者は、生活を豊かにする出会いを得られて幸せ。
そんな双方幸せな社会を、長い年月で育んだ媒体社との繋がりと、
時代の変化に合った取り組みで実現する。
それが、ムサシノ広告社です。
代表取締役社長箱田智正
ムサシノ広告社の歴史は、
武蔵野鉄道沿線の野立て看板の受注から始まりました。
それから90余年。
各鉄道会社からは指定代理店に選定していただき、
その他の媒体を含めた総合広告代理店に成長しました。
野立て看板一つ一つに込められた広告主の願いと向き合い、
実現のために全力を尽くしてきた創業の精神を忘れずに、
クライアントの想いを生活者に届け、社会をより豊かにする。
これが弊社の理念であり、ミッションとも言うべきものです。
さらに、「 広告のプロ 」として生活者を深く洞察し、
クライアントの想いを効果的にターゲットに届く形に変換して、
コミュニケーションプランを構築する。
これこそが弊社に求められている普遍的な機能であり、
存在意義であると考えます。