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取扱広告媒体

WEB広告

スマートフォンとソーシャルメディアの普及とともに利用価値が高まり続けるデジタルメディア(WEB広告)。 PC・スマートフォンのデバイステクノロジー進化にともない、バナー広告やテキスト広告だけではなく、動画やアニメーションを流せる広告枠や、インフルエンサーを起用したブログプロモーションなど、種類も多種多様です。 テレビCМなどのマスメディアと比べ、ターゲティング精度が高いうえ、実施後に広告効果を数値化することも可能。 テレビ広告や交通広告、雑誌広告などとの親和性も高く、複数のメディアと融合させることによる相乗効果や、バイラルマーケティング施策による情報拡散効果など、幅広いプロモーション展開に応用しやすい広告メディアです。

WEBソリューション

ディスプレイ広告

さまざまな提携サイトに表示できるバナー広告のこと。主にYahooプロモーション広告の「YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)」、Googleアドワーズ広告の「GDN(Googleディスプレイネットワーク)」が有名です。ディスプレイ広告は、PPC広告(Pay Per Clickと呼ばれるクリック課金型広告)の一種で、広告を見た人がクリックするたびに広告費が発生する仕組みになっています。

リスティング広告

検索エンジンでキーワード検索した際に、その検索結果ページに表示されるテキスト広告のことです。ターゲットが想起しそうなキーワードをあらかじめ設定し、そのキーワードで検索された時だけ表示されるため、効率的にターゲットにアプローチできます。検索意欲がある消費者にだけ訴求できるので、例えば、商品販売サイトなど「売上に直接つなげたいたい」という目的にマッチする広告と言えるでしょう。ディスプレイ広告と同じくPPC広告(Pay Per Clickと呼ばれるクリック課金型)ですが、検索連動型広告とも呼ばれています。

動画広告

PC・スマートフォンのデバイステクノロジーの進化と共にシェアを伸ばし続けている動画広告。その主要プラットフォームとも言えるのが、世界規模で圧倒的なユーザ数をもつ「YouTube」です。一定秒数経ったら課金というシステムをとっているメディアが多いため、比較的低予算でも出稿しやすい媒体です。テレビCМの視聴率とはちがい、動画広告経由でどれだけの回数みられたか、どれだけWEBサイトへアクセスされたかなど、広告効果を検証しやすいところも魅力的です。

インストリーム広告

動画サイトで好みの動画を視聴する際に、その動画が再生される前や、視聴中、視聴後に挿入される動画広告です。視聴者の意思でスキップできる広告とできない広告があります。スキップ不可の場合は最後まで広告を見ないと、目当ての動画を視聴することができなくなっています。「映像」「音声」「文字(テロップ)」の表現を、大画面表示で、伝えることが可能です。

アウトストリーム広告(インバナー)

従来のバナー広告枠に埋め込まれた動画広告(インディスプレイ広告とも呼ぶ)です。いつもはバナー広告が表示されている箇所に、そのまま動画広告が差し込まれる広告です。動画サイト以外の広告枠に配信可能なので、ふだんあまり動画サイトを利用しないターゲット層にも、動画コンテンツをつかってアプローチできます。

インリード広告

ユーザーが記事コンテンツを読みながら画面スクロールしていると、その途中に表示され、動画広告の箇所を表示したら自動的に再生が始まる仕組みの動画広告です。画面スクロールでスキップ出来るため、ユーザーは興味を持った動画広告だけ閲覧可能。マウスオーバーすると画面いっぱいに動画が表示されます。インリード広告では動画の最初から見せることができるため、ストーリー性のある映像表現との親和性が高く、拡散効果も期待できます。通常のバナー広告よりも視認性が高くなるというメリットがあります。

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