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アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』のプロモーションを担当

交通・WEB・タイアッププロモーションの企画提案を実施

劇場公開直前の盛り上がりを生むための企画を複数提案。その中から採用された3つの大型企画、①屋外広告企画「アニゴジゲート」と②WEB企画「ゴジラvsバズラ」、③パイロットコーポレーヨン「フリクションボール」とのタイアップ企画をご紹介します。

①新宿のど真ん中に出現させた巨大なアンビエント広告「アニゴジゲート」

JR新宿駅東口の地下入り口に、ゴジラの口に入り込むかのような体験ができる巨大な「アニゴジゲート」を制作。巨大なバルーンアートでできており、その高さはなんと地上約8m。複数設置したスピーカーからは、ゴジラの咆哮(シャウト)や足音、主題歌が響き渡る設計となっています。

 

夜間には目が青く光り、造形自体がライトアップされる演出も。

 

内部の階段スペースは、両サイドの壁面をラッピング。アニメ版ゴジラとシン・ゴジラの熱線を対比したビジュアルに。

 

階段部分もゴジラビジュアルでラッピング。下から階段を眺めると大迫力なアニゴジが浮かび上がります。

 

②日本中のバズでゴジラ討伐を目指すSNS連動企画「ゴジラvsバズラ」

ネットに出現した「ゴジラ」を、ネット上のモンスターともいえる「バズ」で討伐しようというコンセプトで「ゴジラvsバズラ」という特設サイトを制作。TOPページの投稿フォームから好きな文言をツイートすると、自分の投稿が“ツイート砲”となり発射され、ゴジラにダメージを与えることができます。

ツイート砲を繰り返し楽しんでもらえるよう、フォロワー数やハッシュタグ等に応じて攻撃力に差が出る仕様とし、攻撃力ランキングを設置。ゴジラへの攻撃に変換されるプレゼントキャンペーンや、ゴジラ関連の面白記事を段階的に公開し速報で伝えるなど、劇場公開までの約2週間、リアルタイムな盛り上がりをみせるサイトを目指して制作しました。

 

投稿フォームから放った自らのツイート砲はスペシャルな演出で大きく発射されるなど数種類の攻撃演出を用意。

 

ゴジラの怒りが頂点に達すると、ゴジラから反撃されて画面がひっくり返るという大迫力の演出も。

 

WEB上で人気の面白系ライターや企業アカウント中の人をバズラ特殊隊員に任命し、ゴジラ関連記事を制作。その記事自体がゴジラへの攻撃となるよう、各記事の公開日には、記事画像やロゴ等がゴジラに発射される演出動画を表示しました。

 

ツイート砲による攻撃ページの他、「ゴジラップスロット」や「ゴジラ検定」などジェネレーター系のWEBゲームコンテンツや、コピーライターの日(11/11)に開始したキャッチフレーズの公募「コピラ募集」など、6つのプレゼントキャンペーンをバズラ作戦として実施。

下記メディアに取り上げていただきました。

アキバ総研 
ねとらぼ 
電撃ホビー 
ニコニコニュース

 

③パイロットコーポレーション「FRIXION」とのタイアップ企画

アニゴジと、筆記具メーカー・パイロットコーポレーションのタイアップ企画を実施。第1弾は、2017年に発売10周年を迎えた、こすると消える「フリクション」シリーズと『GODZILLA 怪獣惑星』のコラボレーション。アニゴジの各キャラクターが「フリクション」持つビジュアルに、「ゴジラであろうと簡単に消せる?」というキャッチが目を引くビジュアルで店頭ポスターやキャンペーンサイト等を展開しました。

 

 

当社久保田が一連のアニゴジプロモーションについて取材を受けました。

2週間で12万アクセス、Twitterとリアルを連動!『GODZILLA 怪獣惑星』プロモーションの舞台裏に迫る

アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』公式サイトはこちら

http://godzilla-anime.com/

 

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